連載!! chakoさんのホストファミリー体験談 2005
 
 
 
いよいよ、2005年版 chakoさんのホストファミリー体験談です!貴重なお話を聞かせていただけて嬉しいです。ホストファミリーに興味のある方、これから受け入れる予定のある方、必・必・必読ですよ〜。
 





こんにちは。

それではバンバン勢いよく今年の感想をお伝えしていこうと思います!


[今年の留学生データー]
名前: チェルシー 17歳
出身: ニューヨーク州
*写真の印象では今まで来た子達より幼い感じでしょうか。



お迎え当日、今年も私は仕事の為、私の母と娘たちがお迎えに行きました。どの子も時差ボケや緊張感から最初の2、3日はあまり食べないのですが、彼女の場合は本当に食べなくて、どうしようかと思っていた頃、来日から3日目の朝に39度近い熱が出たり、もどしてしまったり。どうしたのかと聞くと、日本へ来る飛行機の中からもう胃の調子が悪かったらしいのですが、ずっと我慢していたようです。
私も初めてのことなのでちょっと慌ててしまいました。YFUのボランティアスタッフの中に看護師をされている方がいるのでその方に相談したりしました。1日寝ていたら良くなったようで次の日には熱も下がり元気になりました。

体調もふつうに戻ってきたようなので、徐々にトラディッショナルな日本食に挑戦。が、食べ物に関しては今年はお手上げでした。チェルシーは日本食がダメだったんです。ファイルには「魚OK」、「お米大好き」なんてありましたが、魚料理全般、刺身、天ぷらはダメ。寿司なんてもってのほかで、白米も茶碗半分がやっと。彼女がアメリカで食べていたお米は豆といっしょに煮たすごーくスパイシーな味付けのものだったんです。得にチェルシーは都会に近いところから来た子で、私がから揚げを揚げたら「おいしい」と言ってたくさん食べてくれてたので「醤油としょうがで味付けしたのよ。あなたの家ではどんな味付け?」と聞いたら「家ではから揚げは揚げたことない。いつもケンタッキーフライドチキンで買ってくる」と。彼女にアメリカ料理、もしくはお母さんの料理では何が好きかと聞いたら、ピザとハンバーグそしてポテトチップにコーラ。彼女いわく、アメリカ人はジャンクフードが大好き。
そんな彼女が気に入ったのが「枝豆」!これだけはおいしいおいしいと言って、そりゃーたくさん食べていました。そして「エバラ焼き肉のたれ」 これも気に入り、サラダにまでかけて食べていました。たった二つですがヒットするものが見つかってよかったです。



私が留学生を見るときは、アメリカ人とか外人という風に見るのではなく今どきの高校生として見る様にしています。そしてなるべく早くその子の良いところやがんばっているところを見つけ好きになる努力をします。正直たったの一ヵ月半です。努力をしないと好きになれません。自分だって完璧な人間ではないし、だめなところはたくさんあります。お互い許しあい、尊敬しあいながら良い関係を築いていくのかなと思います。当たり前ですがみーんな良いところ悪いところあります。

食べ物に関しては上の通りでしたが、子供たちとの関係は今までの仲で一番良かったかもしれません。最初にも書いたとおり見た目と同じく性格も幼い感じでうちの子供たちと接するときは、高校生のお姉さんが小さい子の面倒を見ると言うよりも、ルー(小2)リー(年長)のちょっと年上のお姉さんがいっしょになって遊んでくれている感じでした。テレビゲームをいっしょになってキャッキャ楽しんでいたりリビングでゴロゴロしているときでも子供たちの知っている数少ないフレーズ(What's your name?  How old you?など )時には、こっちから頼んだわけでもないのですが、ルーとリーを並べてルーにHow old is リー? 次はリーに反対の質問をと言った感じで暇つぶしのように自然に英語で遊んでくれてました。そんな彼女の英語レッスンのおかげもあってか、上のルーが始めて自分で英語のセンテンスを作ったんです。ある日の夜、下のリーとパパがお風呂上りに2人で扇風機のとりあいをしていたんです。それを見ていたチェルシーにルーが Father is a big baby!と言って笑わせていました。私は感動してしまいました。彼女に日本語を教えるときにルーは「Peach is桃.」とか「○○ is 〜.」というように、Be動詞がなーんとなく判ってきたのかなーと思っていたところだったので驚きでした。Father も Big も baby もルーは知っていましたが、アメリカ人と会話をするために自分で文を作ったということにえらく感動しました。



留学生の受け入れはほとんど私の趣味でやってきたようなものですが、今年は子供たちの英語レッスンにとても役立った気がします。それも英語を彼女から学ぼうという受身ではなく、自分が日本語を教えたいという気持ちや、こちらから何かを伝えたいという気持ちがルーの英語力の飛躍に役立ったのかな、と。



そんなこんなでチェルシーは食べることはだめでしたが、うちの子供たちには本当に良いお姉さんでした。教えてもらった手遊び歌もいまだに毎日2人で歌っています。

そして他にも嬉しいことがあります。彼女がうちにいるときにアメリカのYFUから彼女の家族に留学生をホストしないかと言う誘いがあって、ぜひ日本人の女の子をということで沖縄から来る女の子を1年ホストすることになったんです。その子も来週末に来るらしいです。チェルシーからもメールで「ホストって何が大変?」とか、「沖縄から来る子をどこへつれて行ってあげたら喜ぶ?」などと相談されています。

なんかそうやって人と人ってつながっているのかな〜。ホストして良かったーと、またまた実感です!


今日は以上です!
 CHAKOより







 
今回の 2005年版 chakoさんのホストファミリー体験談 いかがでしたか? ホストのプロのchakoさんでも、毎年いろいろ事が起きてドキドキの連続のようです。そして写真を見てお分かりのように、chakoさんでなく、きっとお子さんも新たな「人と人とのつながり」を感じているのでしょうね。とてもほほえましいかぎりです。

chakoさん、今回もありがとうございます!

by 管理人










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